ひまわりのメンバーがいよいよデビューしました。 11月に市役所を訪問し、川口市役所の防災課、社協の方々とお会いしたご縁で、 今回2件の行事に、パネラーとして依頼がありました。 2月9日は川口市社協 担当Mさん 11日は川口のマンションコミュニティ連絡会 担当HKさん 私は9日の所に参加しました。 わがひまわりメンバーの中でも、一番若い30代のMさん 「避難生活で感じたこと」という題で話されました。 福島大熊町の近所のお付き合い、普段の暮らしの結びつきから、このような大きな震災にあっても命を守りことができた。 小学校の学習支援員という立場であの震災を迎えたときのこと、 避難場所での体験談 震災後、被災者として支援を受ける時の気持ちの迷い ひまわりの会でお会いしている時には明るいMさん ここまでくるには 大変な思いをされてきたのですね。 11日のHKさんのお話は20分 (本人に聞き取り) 南相馬市出身のHKさん お仕事は病院の看護師さん 震災直後、看護師として、見たこと動いたことを話されたのだと思います。 看護師としての復帰の要請もあるようですが、 今は看護師時代にはできなかった、子どもさんの学校からのお帰りを待つ{幸せ}を見つけ、 自分の家庭を大切にしたい …ということも話されたということです。 お二人は福島に戻ることも考えられていて、その時に自分は何ができるか、しなければならないか それに向けて準備をされているようです。 またまた、福島のひまわりが2輪咲きました。 避難者がここにもいるということを、 この震災を忘れてはいけないことを 私たちのような会の存在を多くの方に知って頂ける機会を得たことは、本当に良かったと思います。
by himawari0110
| 2013-02-11 22:22
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