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9月ひまわりサロン:*報告


9月のひまわりサロンはあんなにチラシまいたのに…

会場もみんなの集まれる「川口駅前キュポラ」
駅前名物「太郎焼き」を用意
この会場があふれたらどうしよう~といらない心配

・サロン参加12名・・・・・・・初参加は1名・
怪しげな50代初めの男性が初の参加
不動産関係の話だったので、てっきりひまわりメンバーの財産を狙う悪いやつ…警戒
よく話を聞くと、彼は今回の地震で住んでいたいわきの自宅は全壊
避難で奥さんの東京の実家に移られたとのこと。
福島にたくさん不動産を持っていて、震災後東京の不動産業者に福島の土地をたくさん安いねだんで手放してしまった。
今は仕事もなく・・・
ひまわりサロンは友人に聞いて、参加理由はその辺の情報が欲しかったらしい。
ごめんなさい!疑って…
この方は帰る家もなく、、でもいわきの人なので避難指定地域でないため、自主避難扱い
不安だよね~一番情報がいかない人
保障もいかない人

ひまわりメンバーも3人いれば事情がそれぞれ違う。
1年前は手と手をとれたものの、自治体の対応や損壊状態
東電の保障についても違う
今まで受け取った金額も違っているということに交流で知る。


ひまわりが違う方向見て咲かないように
咲いた花が、隣の花をきずつけないように
ひまわりで集まったときはきれいに咲いてもらえるように・・・
私のつとめ
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by himawari0110 | 2012-09-30 01:14

加藤登紀子コンサート*報告2

加藤登紀子コンサート~2週間たってしまいました。
その間ひまわりサロン、もろもろ雑用を消化し、実家のある北海道へ
暑さから逃れ・・・
(それはとんでもないこと。北海道も昼間は30℃、実家はエアコンがなく、
昭和40年代に買った1代の扇風機が大活躍!!暑い)

コンサートは2000席の会場がほぼ満席
850名の観客は障害者、避難者の招待客

加藤さんの唄は素晴らしく、ひとり一人の心に響くものがありました。
障害者の招待として聞いてくれた友人は、涙が止まらなかった。
ひまわりメンバーも「わせねであ」を聞き、美しいふるさとを思い出した。
最後の私の皆様へのお礼の言葉の感想も含め、いろんな方に声をかけていただいたり、
たくさんのメールもいただきました。
実行委員会に入ってよかった!
最後の挨拶も苦労したけれど、させていただいてよかった!

コンサートの最後に川口の複数の合唱団(子ども・大人)と避難者、障害者が舞台に立ち、
加藤登紀子さんと2曲歌いました。
「青い鯉のぼりと白いカーネーション」「わせねであ」
これにも大反響!!子どもの朗読も素晴らしい!
こんな企画のコンサートができたことに拍手

9月7日、川口の小学校に私が所属している福祉学習支援グループ「てのひら」(晴眼者6名・障害者5名)
で福祉学習の授業をしに行きました。
その学校の生徒さんが、コンサートの会場でグループのメンバーである盲導犬をつれたOさんに
声をかけてくれたというのです。
とてもうれしかったとOさん
私たちの「街であったら声をかけて」のメッセージが伝わった。
障害者と少年のバリアがとれた瞬間
私たちのまいた種が芽を出したー
これも障害者を招待したコンサートであったから、こんなエピソードの1ページもできたのです。

合唱時の舞台には聴覚障害者2名も参加していたのです。
音のない世界の聴覚障害者が歌を歌えるの?と思われることと思います。
舞台に上がるために、手話通訳者3名にお世話になり、舞台では実行委員のTさんがお二人の肩
にリズムを伝えて歌うことが出来たのです。(やさしいい~)
コンサート終了後、加藤登紀子さんもお二人に手話で挨拶をされていました。


障害者就労支援施設「きじばと」の仲間も招待され、コンサートを楽しんでくれました。
昨日久しぶりにさおり織りのコースターを持っていったら、鉄道大好きのI君が私のところに
飛んできて
「加藤登紀子さんのコンサート行きました。Sさん(私のこと)が出てきてビックリしました。うれしかったです。」
と言ってくれました。
私もきじばとの仲間やひまわりのメンバーが観客にいてくれたので、舞台でマイクを持ってお礼を
述べられたのだと気が付きました。
私だって、みんなに「ありがとう」って言いたいです。(謝、謝、、涙)
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by himawari0110 | 2012-09-24 23:55

加藤登紀子コンサート*報告

加藤登紀子コンサート終了しました。
会場2000人あつまりました。
登紀子さんの歌は、語るように、風の流れのように
心地よさに会場は魅了されました。

と言っても、私が観客としていたのは、第1部だけ・・・
実は・・・3週間前に「招待客のお礼の言葉を代表して言って欲しい」と事務局長さんからの依頼がありました。
私は「とんでもない」とお断りしたのですが、加藤登紀子さんのオフィスに行くことができた唯一の人間です。
あの時の加藤登紀子さんの『命』という言葉は私の活動の指針になりました。
とても有意義な時間をいただいたので、申し訳ないということで、やむなく引き受けることにしました。
楽しみにしていたコンサートは、私にとっては試練の場になってしまいました。

この3週間このことは誰にも内緒、夫にも・・・友達にも・・・
思いと伝えたいことはいっぱい!!
挨拶は最小限にしました。(原稿を考えているときも後悔、後悔、、、)

挨拶の要点は4つ
1、会場の皆さんに感謝の言葉
2、ひまわりのメンバーのこと
3、登紀子さんの愛をもらって、明日も元気に生きようと思ったこと。
4、実行委員会に関わり、いろんな方と出会い、新しい街つくりができた。
つっかかりながらも、伝えたいこと伝えました。

2000人の前でお話しするなんて、あり得ないことです。
本当にステージはアーティスト、実行委員会、ステージスタッフ、観客みんなで作るものとわかりました。

とても良い経験をさせていただきました。

実行委員会で応援していただいた「ひまわり募金」24000円ほど集まりました。
大熊町から貸していただいた携帯電話が期限切れということで、連絡先を失った「ひまわりの会」でしたが、このお金で携帯を買うことができるようになりました、。
被災者の方と、ひまわりの会が繋がるようになりました。
ありがとうございます。

またここでのお話しは次回に  
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by himawari0110 | 2012-09-09 23:53

欲しいものは・・・?支援って?

昨日の加藤登紀子コンサート実行委員会で、私たちのひまわりの会に対して募金を募ろうという話になりました。
私は会はあまりお金を持たないで使い切るグループを目指しているもので、お断りをしました。
社会福祉協議会に寄付したら・・・という提案をしましたが、
「具体的に役にたっているという形がみたい」というスタッフ
私たちの会で欲しいものはー
『携帯電話』
チラシの中に連絡先・問いあわせ先を入れたい!

福島から来ているひまわりメンバーは家の電話を持っていません。
自分の携帯で、離れ離れになった家族との会話、福島の役所からの連絡・子どもの学校の連絡網・散らばった友人たちとのつながり等・・・
携帯は生きていくための大切な道具
会の連絡先を自分の携帯にすることはできない。
そこで・・・メンバーのMさんが大熊町に事情を話して,この8月まで大熊町から携帯をいただいていた。
残念なことに期日が来てしまった。
この携帯には、ひまわりサロンに参加したい人、被災者の相談、会をPRしてくれる媒体の関係者、その他問い合わせ
拠点を持たない会だけに、個人情報を守る連絡先は必須


社協やボランティアセンターが窓口になってくれるように請願したけれど、
特例は設けられないと断られた。
「支援」とはなんだろう~
大きなお金はいらない。
ちょっと気を回してくれること・・・協力してくれる人を紹介してくれたり、
問い合わせの窓口になってくれたり、サロンをPRすることにちょっと配慮をいただけたら解決できるのに
行政サービスの基本なのに、、、、ね!

ということで、実行委員会で集まったお金を『ひまわり』の携帯電話にいただくことになりました。
代表は「携帯欲しいなんて貧乏人の集まりみたい」と言ってあまり喜んではいません。
私は「ひまわり専用電話がほしい!」と大きな声を上げることは、いろんな意味で必要だと思っています。
きっと被災者のグループはみな同じ悩みを持っているんでは?

大熊町役場の方のご厚意には感謝いたします。

9日の募金も1年使用くらいのお金が集まったら
う・れ・し・い
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by himawari0110 | 2012-09-07 00:20