家族との「さよなら」

米寿の叔母が脳梗塞で入院
北海道から東京の大学入学の時から親代わり
叔父と三人で山に行ったり、楽しい思い出がいっぱい
息子3人だったので、娘のように可愛がってくれました。
最近は「会いたい」と言っても、「昔のようにはいかないから来ないで」と言って
家を訪ねることもできませんでした。
顔を見られるのは入院のときだけ…
今回はやはりいつもの入院とは違いました。
私を思い出すのに時間がかかり
むかし「おばちゃんの手お母さんそっくり!」と思った働き者の叔母の手は、
私の手を握り返す力さえもありませんでした。
「また来るね!」と言って笑顔を作って別れたけれど、まっすぐ家に帰る気が
しなかった私です。

ひまわりのメンバーは、かつて同居していた親とも、今は狭いアパートだから
ということで、わかれて暮らしている人も多い。
親たちは福島の仮設にいたり、施設に入ったり、アパートだったり
この1年7ヶ月の年月が、精神的にも肉体的にもいよいよ限度が見えてきて
いるのでしょうか。
最近は頻繁に呼び出されたり、福島を往復している人が多いのに気がつきました。
こちらの生活にも慣れたから、次は福島の親のことを心配できるようになったという
こともあるかもしれません。
ひまわりのメンバーはきっと家族がバラバラに生活するなんて想像して
いなかったはずです。
親世代も、子ども世代も
みんな年取った親をみるーと思っていた人たちです。

今日の私の叔母との別れ、、、
きっとみんな言わないけれど、
いろんな「さよなら」しているんだろうな~
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by himawari0110 | 2012-10-11 18:26
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